怖話をひと通り使って感想と改善案を書く(256 INTERNS 作業週)
怖話のコンテンツが充実しすぎィィィイイイイ
どっぷり怖話を楽しんでいる@hattori6789です。
※怒られたら画像消します。
今回は、iPhoneアプリで怖話を利用するユーザー(特に閲覧者)の目線で怖話を使って、
- 操作で迷った事
- それぞれの改善策
- あったらいいかもしれない機能
について書きます。
(実際は、iPhoneアプリ、iPhoneブラウザ、PCブラウザ通り試しました。)
目次
操作で迷った事
- 怖い話閲覧ページにて、既に怖いボタンを押した話かどうか分かり辛かった(すでに付けていた『怖い』を解除してしまった。)
- マイページの自分のページを確認画面にて、アワード受賞数の一覧ボタンを押すと自身のアワード受賞作品が表示されるかと思ったら、過去にアワードを受賞した全作品の一覧ページだった
- トップ画面にて、『コメント』が自分のつけたコメントかと思ったら、全ユーザーのコメント一覧だった
それぞれの改善策
- 既に『怖い』ボタンを押している話の場合、『怖いを解除』に変更する(また『怖い』ボタンの色を青から赤に変える?)
- マイページの一覧ボタンを、ユーザーの〇〇の一覧と、統一する
- 『コメント』を『コメント一覧』に統一する(遷移先のページでは『コメント一覧』となっている)
自分に出来そうなこと
1, 3は比較的簡単そう。2に関してはRailsチュートリアルをやってからやりたい。
あったらいいかも・その他(思いつき)
- 自身が書いたコメント一覧が表示されるページ
- ユーザーアイコンの横にログイン中のユーザーの名前(自分)を表示したい
- 『この話に怖いをつけた人は、この作家も読んでいます』と表示する機能があると自分の好みの話を探しやすいかも
- スマートフォンを利用した際、トップ画面にて、スライドを使ったジャンル選択がし辛い
- スライドは使わず、ハンバーガーメニューからジャンル選択する方が楽
余談
なぜ操作で迷った事に焦点を絞ったのか
自分にとって、情報量の多いサイトを見ている際、良いと思える情報を探すことに時間がかかってしまうことは、大変なストレスです。
以前にドットインストールのユーザーヒアリングを受けた際にあった、「このボタンを押したら、どんな画面になると思っていましたか?」という質問を思い出し、焦点を絞りました。
特に、操作に慣れていない頃は、そのサイトを継続して利用するかどうかの判断に大きく関わります。
私も怖話の操作についてまだ慣れていないので、初めてサービスを利用する操作に慣れてユーザーの目線で改善策をあげられると考えた為です。
1. 操作に迷わない
2. 良いコンテンツが探しやすいこと
に焦点を絞って考えてみました。
自分の好みの話を出来るだけ簡単に探す方法
- 気に入った話を見つける(初めは特選、アワード、オブザイヤーなどから辿ると探しやすい)
- 投稿者の情報ページに飛ぶ
- 投稿者が怖いをつけた一覧へ飛ぶ
- 一覧から気になったものを読む
- 2〜4を繰り返す
おまけ
女性モノの香水の匂いがついたまま彼女の待つ家に帰った次の日、自分が良く座るソファに包丁が刺さってたことがあるって話を友人から聞いたのを思い出した。
— George.Hattori (@hattori6789) October 11, 2016
「トイレのメッセージ」- 怖い話 #kowabana https://t.co/l1OPM0kfZ8